新卒という貴重な時間を費やした結果

会社を辞めたいと思った時
・営業で採用されたが、会社の情勢が変わり営業アシスタントにされたとき
・営業アシスタント(給料は事務と同様)だがなぜか半分以上は営業の仕事をさせられる現状をしったとき
・顧客フォローを実施するも、結局は顧客のことではなく営業的な数字を上司から求められたとき
・残業をせざるを得ない仕事量があるにもかかわらず、残業をしていると嫌な視線を浴びせられるとき
・営業でもないのに数字をあげるも、インセンティブは私にはつかずそのエリアを担当している営業についたとき
・その営業が私に感謝することもなく、口先だけの「ありがとう」すら言われなかったとき
・使えない上司の下に就いたとき
・上司のせいで契約がとんだとき(1度ならずも2度もあったときには殴ってやろうかと思うほど腹が立ちました)
・顧客の口座から当月支払い分の会費が落とせなかった際に、直接顧客に現金で集金をしなければならなかったが、逆切れされ1時間ほど電話で人間否定をされたとき(当時、その日が初めて一人で営業を回る日だったにもかかわらず、お金を払わない先方が悪いにも関わらずバツが悪かったのかこちらを永遠と非難してくる30~40代前後の若い社長にあたったときは、世の中こんな小さい理不尽な男がいるのかと冷ややかな視線を送りたくなったものです)
上記のように、大なり小なり会社辞めたいな、と思ったことは多々あります。最終的に退職した理由は上記のようなものではなく、その仕事をしている私が嫌いになりかけていたからです。日々働く中で自分の存在意義を見いだせていなかったのだと思います。当時の私がよく言っていたのは「自分が腐っていっているのがわかる」でした。
もちろん毎日のようにアポイントメントを取得し顧客の元を訪問したり、社内で提案書やHPの代理作成を行ったりと日々自分でスケジュール管理をしっかり行い働いてきました。しかしながら、どうしても会社が顧客本位ではなく、会社本位で動いているのを目の当たりにし新卒で会社の厳しさ・実状・ギャップ・きたなさ…といったものに耐えられなくなってしまったのです。
今思い返してみれば、同時の私は子供だったのだと思います。胸をときめかせて新卒採用で入社した広告代理店。そこまで高くいいイメージを膨らませていたわけではありませんが、業界の汚さや会社の質というものを入社するまでしっかりとは理解できなかったのだと痛感しています。
辞めたことは後悔していませんが、日本で転職するというのはなかなかステップアップできるものではないなと感じています。
「最低でも3年働きなさい!」とよく耳にしますが、どうしても耐えられないのであれば3年を待たずに辞めてしまうのも一つの手です。ただ、一時の感情に左右されずに真剣に考え抜いたうえで今後の進退を決めるべきだということを声を大にして伝えたいと思います。